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『ヘタレな僕はNOと言えない 公僕と暴君』の感想。

 

ヘタレな僕はノーと言えない (幻冬舎文庫)

ヘタレな僕はノーと言えない (幻冬舎文庫)

 

 年上女性×年下童貞男のお話です。

実はこちらのキーワードには特に惹かれなかったのですが、どきどきすると好評だったので読んでみました。

主人公は昔に出会った人のことを忘れられなくて(あと女性が苦手)童貞のまま公務員に。そこで県の企画でとある職人に仕事を依頼することとなりました。

そこで出会ったのが女性で家具職人である彬さん。

キャラクターがとても自然でわざとらしい感じもないのが良かったです。

普通に実写映画できるのではないでしょうか。

 

暴君とありますが、彼女の振り回し方は童貞くんには全然適度な距離だったのではないかと私は思います。

こじらせ主人公に思いますが、彼は彼で健全でありました。

 

いろいろありまして、最後私はもう少しほかった気がします。

単純に二人が仲良くなったあとが読みたいというのは野暮でしょうか。

後半とてもキュンとします。

とても読みやすいし、本書で完結しているので手に取りやすいです。

 

作者は「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」の作者だそうです。

こちらはとても有名ですね。

 

 

 

私の好みの恋愛小説は主人公(年下)ヒロイン視点、合間に相手の男性キャラ(年上)視点が少し交じり、すれ違う感じが好みです。

男性キャラのターンになったら三人称でもいいです。

最近、物語を書こうと思っているのでとても参考になりました。

私も実は男性目線のが描きやすいのですが、好みではない。

 

さて、書けるものを書くのか、書きたいまたは読みたいタイプを書くのか。

もう少し熟考していこうと思います。

 

熟考しすぎて腐って何も残らない状態になるのがここ数年よくあるので、見切り発車でもいいからとにかく行動をするのも手だとはわかってます。

 

恋愛小説をもう少し読みたいです。